折りたたみ電動キックボードおすすめ7選【特定小型・公道OK】重さと畳んだサイズで比較

折りたたみ電動キックボードおすすめ7選【特定小型・公道OK】重さと畳んだサイズで比較 電動キックボード
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電動キックボードのカタログにはほぼ必ず「折りたたみ可」と書いてあります。ところが実際は、畳んでも13kg台〜22kgと約8kgもの差があり、「畳めるけど重くて結局持ち運ばない」という後悔が起きがちです。

この記事では、eモビナビ編集部が公道を走れる特定小型原付(性能等確認済)の現行モデルだけを対象に、折りたたみ時のサイズと重量の実データで7機種を比較します。全機種、メーカー公式サイトでスペックと公道走行可否を確認済みです。

時間がない人へ:毎日持ち上げるなら最軽量のRICHBIT ES1 Pro(13.8kg・5.9万円)、装備の充実で選ぶならAINOHOT S07(空気入りタイヤ+着脱バッテリー)、車に積んで出先で乗るならYADEA KS6 Pro(航続60km)が編集部の結論です。

※価格・仕様は2026年7月時点で各メーカー公式サイト等を確認したカタログ値です。価格は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。


まず比較表:折りたたみ性能はここまで違う

機種 税込価格 重量 折りたたみサイズ(cm) 航続(カタログ) 歩道モード
RICHBIT ES1 Pro 59,800円〜 13.8kg 108×56×53 20〜25km
Kintone Model One S 99,800円〜 約14kg 112×43×49 26〜40km
AINOHOT S07 69,000円〜 16.5kg 107×47×49 最大35km
RICHBIT ES2 Pro 79,800円 17.0kg 122×54×56 約50km
Segway D-AIR D-28J2 実勢137,500円 17.3kg 122×52×48 約28km
YADEA YDX3 132,000円 18.6kg 収納高52 30km
YADEA KS6 Pro 198,000円 22.0kg 119×52×60 最大60km

ポイントは3つ。①最軽量帯でも約14kg(「片手でヒョイ」は無理。水の2Lペット7本分です)、②幅・高さ50cm前後(車のトランク・玄関の隅に収まるサイズ感)、③Segway D-AIRだけ歩道走行モード非搭載(車道・自転車道専用)です。


失敗しない選び方3ステップ

折りたたみ電動キックボードの選び方3ステップ(重量上限・置き場所の採寸・装備)の図解

ステップ1:持ち上げるシーンで「重量上限」を決める

  • 毎日階段・電車・玄関で持ち上げる → 14kg前後まで(ES1 Pro/Model One S)
  • たまに持ち上げる程度 → 17kg前後まで(S07/ES2 Pro/D-AIR)
  • 基本は車に積む・置き場は1階 → 重量不問。航続・快適性で選ぶ(YDX3/KS6 Pro)

なおAINOHOT S07はバッテリー(2.7kg)を外して持ち上げられるので、実質13.8kg相当として扱えます。

ステップ2:置き場所・積み場所の寸法と照合する

折りたたみ後は概ね長さ110〜120cm×幅50cm×高さ50cm。コンパクトカーのトランク、玄関の三和土、オフィスのデスク脇に置けるかを先にメジャーで測っておくと失敗しません。幅が最もスリムなのはKintone Model One S(43cm)です。

ステップ3:走りの装備で絞る

  • タイヤ:空気入り(S07・KS6 Pro等)は乗り心地が良い反面パンクあり。ノーパンク(ES2 Pro等)はメンテフリーだが硬め
  • 歩道モード(6km/h・緑ランプ点滅):駅前の歩道を通り抜けたい人は必須。D-AIRは非搭載なので注意(歩道走行のルール
  • 性能等確認済シール:本記事の7機種はすべて取得済み。それ以外を買うときは必ず確認を(見分け方の解説

おすすめ7選(軽い順)

1. RICHBIT ES1 Pro|13.8kg・迷ったらコレ

国内販売1.2万台超の定番。公式59,800円(実勢7万円前後)で性能等確認済(JATA-0086)というコスパと、クラス最軽量13.8kgの取り回しが武器です。工具不要で折りたたみ108×56×53cm。航続はカタログ20〜25kmなので、片道5km圏の通勤・買い物向き。前輪は空気入り・後輪ノーパンクの折衷構成です。

  • ✅ メリット:最軽量クラス・最安クラス・実績台数が多く情報も豊富
  • ⚠️ デメリット:航続20〜25kmは長距離には不足。250Wモーターは急な上り坂でパワー不足を感じやすい

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RICHBIT ES1 Pro

2. Kintone Model One S|約14kg・幅43cmの純国産

茨城県の自社工場で組み立て・修理まで行う純国産モデル。約14kgと軽く、折りたたみ幅43cmは今回の7機種で最スリムです。標準バッテリー(99,800円・航続約26km)と大容量(109,780円・約40km)が選べます。「輸入モビリティは修理が不安」という人の受け皿として最有力。

  • ✅ メリット:国内自社工場のサポート、幅43cmで玄関置きしやすい、バッテリー容量が選べる
  • ⚠️ デメリット:8.5インチタイヤで乗り心地は価格なり。派手さはない

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Kintone Model One S

3. AINOHOT S07|バッテリーを外せば実質13.8kg

セール時69,000円(通常98,800円)で、10インチ空気入りタイヤ+着脱式バッテリー(2.7kg)という装備は価格帯随一。バッテリーだけ部屋に持ち込んで充電できるのは、駐輪場保管派に効きます。全長107cmは折りたたみ時の最短です。

  • ✅ メリット:空気入りタイヤの乗り心地、室内充電できる着脱バッテリー、カインズ等の実店舗でも買える
  • ⚠️ デメリット:車体だけでも16.5kgあり、階段の持ち上げは覚悟が要る

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AINOHOT S07

4. RICHBIT ES2 Pro|航続50kmと軽さの両立

ES1 Proの上位機(79,800円)。350Wモーターと大容量バッテリーでカタログ航続約50kmを確保しつつ17.0kgに収めています。10インチノーパンクタイヤでパンクの心配なし。「軽さも航続も」という欲張りな要望への現実解です。

  • ✅ メリット:50km級の航続で往復20kmの通勤も余裕、ノーパンクでメンテフリー
  • ⚠️ デメリット:折りたたみ長122cmはやや大きめ。ノーパンク特有の硬さはある

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RICHBIT ES2 Pro

5. Segway-Ninebot D-AIR(D-28J2)|世界最大手の安心感、ただし歩道モードなし

電動キックボード世界最大手Segway-Ninebotの特定小型モデル(性能等確認番号JATA-0029・実勢137,500円)。作りの堅実さとブランドの安心感は随一ですが、歩道走行モード(6km/h)非搭載で車道・自転車道専用、最高速度も約19km/hと控えめです。「歩道は最初から走らない」と割り切れる人向け。

  • ✅ メリット:世界最大手の品質・IPX5防水・国内正規販売元の相談窓口あり
  • ⚠️ デメリット:歩道モードなし、航続約28kmで価格に対して数値は平凡

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Segway D-AIR 電動キックボード

6. YADEA YDX3|前後サスペンションの快適株

世界大手YADEAの中堅機(132,000円)。9インチチューブレスタイヤに前後サスペンションを組み合わせ、段差の突き上げに強いのが個性です。輸入販売元は脚立大手の長谷川工業で、全国流通・部品供給の安心感があります。18.6kgなので持ち上げは最小限にしたい人向け。

  • ✅ メリット:前後サスの乗り心地、長谷川工業の販売網
  • ⚠️ デメリット:18.6kgは「折りたたんで運ぶ」より「押して転がす」寄り

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YADEA YDX3

7. YADEA KS6 Pro|航続60km・車載派のフラッグシップ

定格500W・カタログ航続最大60km・10インチ耐パンク加工の空気入りタイヤと、走行性能は7機種で頭ひとつ抜けています(198,000円)。ただし22.0kgあるため、日常的に持ち上げる使い方には不向き。折りたたみは「車に積んで出先で乗る」ためと考えるのが正解です。

  • ✅ メリット:60km級の航続、10インチ空気タイヤの快適性、3ステップ折りたたみ
  • ⚠️ デメリット:22kgと高価格。毎日の担ぎ上げには不向き

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YADEA KS6 Pro


用途別の結論

  • 電車併用・階段あり:RICHBIT ES1 Pro か Kintone Model One S(14kg級が限界ライン)
  • マンション室内保管:AINOHOT S07(バッテリーだけ外して室内充電)
  • 往復20km超の通勤:RICHBIT ES2 Pro か YADEA KS6 Pro
  • 車に積んでキャンプ・旅先で:YADEA KS6 Pro/YDX3(重くても走り重視)

よくある質問

Q. 折りたたんで電車に持ち込めますか?
A. JR等の手回り品ルール(3辺合計250cm以内・重さ30kg以内など)には収まりますが、鉄道会社により専用袋・カバーへの収納を求められる場合があります。利用路線の規定を事前に確認してください。

Q. 折りたたみ機構は壊れやすくないですか?
A. 今回の7機種はいずれも性能等確認(保安基準適合の確認)を受けた市販車で、折りたたみ部のロック機構を備えます。ただし可動部である以上、ガタつきを感じたら乗車をやめ、販売店で点検を受けてください。

Q. 公道を走るのに手続きは必要ですか?
A. 免許は不要(16歳以上)ですが、ナンバープレート取得と自賠責保険の加入が義務です。詳しくは免許・手続きの記事で解説しています。

Q. もっと安い折りたたみモデルをネットで見ました。
A. 1〜3万円台のモデルの多くは公道走行不可です。性能等確認済シールの有無を必ず確認してください。相場観は値段相場の記事にまとめています。


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「JPStars Online Shop」は特定小型原付をはじめとした小型電動モビリティの専門店です。RICHBIT・COSWHEEL・EVEREST XINGなどを扱い、免許不要で公道を走れる特定小型原付モデルが中心。※車種によって区分が異なるため、購入前に商品ページで「性能等確認済シール」対応モデルかを必ずご確認ください。

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まとめ:「畳めるか」ではなく「持ち上げられるか」で選ぶ

  • 折りたたみ機の実力差は重量13.8〜22.0kgに出る。毎日持ち上げるなら14kg級まで
  • 折りたたみ後は約110〜120×50×50cm。置き場所・トランクを先に採寸
  • 空気入りタイヤ・着脱バッテリー・歩道モードの有無で使い勝手が変わる(D-AIRは歩道モードなし)
  • 本記事の7機種はすべて性能等確認済=公道OK

車体区分やルールの全体像は電動キックボード完全ガイド、歩道走行の条件は6km/hモードの本当のルールをどうぞ。

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